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投稿日:2008-12-31 Wed
安吉白茶の郷 2007年3月25日到着。それまでの旅で行けば何とかなるだろうと思ってた私。
安吉に到着後案内所のようなところへ行き、市内地図を購入。
町の人によると大体の茶畑の位置を確認して、市内バスに乗り込んだ。
行けばなんとかお茶の情報が得られるだろう。時はすでに夕刻。何もなかったら
行った先で適当に泊まろう..と考えた。
バスで隣に座ったお嬢さんに下車地名を伝え、降りたところびっくり・・・
摘んだばかりの茶葉をもって集まっている人々が。
「なになに!?」
聞いて回ると、付近の茶農家さんたち。自分たちは茶葉を育てているけど、作ってはいない。
作っている家(会社)に売っているとのこと。
なるほど。



何で作らないのかと聞くと、「作るほどたくさん取れない」、「うちは茶を育てるだけ」などさまざま。
ということは色んな畑から集められた葉でお茶を作ってるとこもあるんだ。。。
ある人は、「今朝雨降っていたので、摘んだ生葉が湿って少し重い。量り売りなので、量が少し少なくても値段は同じ。割がいいから、今日はうちで作らずにここに売りに来たんだ」
なんとまぁ。。こんな賢い方も... ^^;
売り手は葉の状態と値段を聞いて交渉。
茶葉の健康状態(?) 色や生育状態をみて理想に近いものから売れていくのだろう。
投稿日:2008-10-13 Mon
ジャスミン茶は「茉莉花茶」と書く。私はこの茉莉花茶の製造工程を見ること日本にいるときからのの夢だった。
中国茶人たちの助けにより、広西省でとうとうこの工程を見る事ができた。
真夜中に静かな工場の作業場一面に広げられたジャスミンの蕾、作業員たちが茉莉花茶と茶葉をかき混ぜる音、それを前にして、たくさんの人に助けられて夢が実現したことに感動し涙がポロリとなりそうだった・・・
ジャスミンの花は主に福建省と広西省で作られる。
その土地の環境がジャスミンの育つ環境に合っているからというのが大きな要因。
福建は広西より気温が低く、そのためジャスミンの開花期間が短く、私が訪ねた10月には生産量が少なくなっているということで、まだ大量に作っている広西の工場へ行くことになった。
<<茉莉花茶の作り方>>
原理:ジャスミンの花が香りを吐き、茶葉が花の香りを吸収する。
ジャスミンの花と茶葉を混ぜ合わせ一定の時間を置くことで、茶葉にジャスミンの香りが移る。
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投稿日:2008-07-15 Tue
北京に来て1年後、春の到来を目前にして産地巡りの計画を立てた。中国茶の勉強を始めて一番興味があった分野は器、茶芸、音楽、歴史、おもてなし・・色々ある中で私にとっては「製造」だった。
どんな環境で茶が作られ、どのような工程を経るか、
自分の目で見るまでは日本に帰らないっ。
…と当時は相当燃えていた^^;
中国十大銘茶の産地と6大茶類(緑茶、黄茶、白茶、青茶、紅茶、黒茶)のひとつづつは見なければ・・・
しかし、どこをどう巡る?産地は相当ある。
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投稿日:2008-07-14 Mon
2006年夏。中国茶の講座を数回とったころ。用事で上海に行くことになった私。
ずっとお茶の産地に行きたいと思っていたので、この機会を利用し杭州の西湖の近くにある「龍井」の産地を訪れることにした。
龍井村には清の皇帝が皇室献上用に特別に指定した茶の樹「十八棵」というものある。
その場所から少し上がった丘にちょっとした休憩所と石に描かれた人物像があった。
その人物は一体誰か不明。でもきっとお茶にかかわる人なのだろう…。
私はその石碑の前でひざまずいて手を合わせた。
「どうかお茶にかかわる仕事ができますように。なんでもいいです。どうか・・どうか…よろしくおねがいします」

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投稿日:2008-07-10 Thu
バスに乗るとおばさんはしっかり隣に座ってきた。子供が手すりがない席に座っていたので私の席と替わってあげると、私の隣が空き次第また隣に来た。(完全にマークだ)
「博物館はどこで降りるか知ってる?」と聞くと
「30元もかかるから行かないほうがいい」という。(ん?確か無料とネットで見た気がしたが..)
「あ、そう、で、どこで降りるの?」
おばさんは「まだ先」としか答えない。
このおばさんのことを聞いてたら降りそこなってしまう..
運転手に確認すると「次で降りればいい」とのこと。
おばさんは「博物館は見る価値がない」とうるさい。
あんまりしつこいので私もキレた。
「それ、あなたの友達も言ってたわよ!」と最初のおばさんがそういったことを伝えると、
目が浮いた状態になった。
「あなたの友達、携帯ですごく怒ってあなたに電話してたでしょう、私見たんだから!」にらみつけていうと、おばさんの焦点が合わなくなった。
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